モテ男を好きになってしまった私!

私の大失恋に関して

過去に大失恋をした経験があります。暫くはその話題に触れる事も嫌でしたし、密かに彼のことを思い続けていると言う、プライドのない自分がいました。
その当時は、もう彼以上の男性にめぐり合う事は二度とないと思っていた自分がいました。

そんな私は危うく彼に異様なほど執着してしまい、一歩間違えばストーカーになっていたかもしれません。

その後、何とか彼を忘れる事が出来て、今はとても大好きな夫と結婚も出来て子供にも恵まれて、とても幸せな生活を送っています。
あの時の出来事はきっと神様が、未来のこの生活を与えてくれる為に彼を選んではいけないと、私に対して忠告をしてくれていたんだと思えています。

あの時の大失恋の辛かった思い出を振りかってみたいと思います。

彼と出会ったのは、ある企業の草野球大会

その企業は日本では知らない人がいないと言うくらい大手の企業で、草野球も家族などが沢山観戦する中に盛大に行われる会の様です。

親しい友人の婚約者がその企業の草野球チームに入っているとの事でして、一緒に応援行かない?と誘われました。特別用事も入っていなかった事もあって、違う企業の人たちと触れ合う事も新鮮かなと?思ったので、友人の誘いに乗って応援へ行きました。

完全に私の一目惚れでした

草野球の試合は部署対抗戦みたいな感じで、2グラウンドに分かれて行われいました。
友人の婚約者のチームのところへ行って応援していると、一瞬で引き込まれたのは、ピッチャーの人が凄くイケメンだったのです。
友人にすぐにその事を伝えると、「部署1のモテ男くんらしいよ~」、と言われたのです。モテる事は一目で分かりましたが、彼の野球のセンスもかなり良くて、結果!彼と友人の婚約者のチームが優勝をしたのです。

聞けば、ピッチャーの彼は大学まで野球を本格的にしていたと言うので、納得が出来ました。

試合中はなかなか挨拶も出来ませんでしたが、試合後にまずは友人の婚約者(初対面)に挨拶を終えると、これから打ち上げがあるので、参加してくださいねと言われたので、勿論参加をさせてもらいました。

まずは居酒屋でガヤガヤと大人数での打ち上げだったので、意中のピッチャーの彼とは挨拶程度で隣に座って話す事は出来ませんでした。
しかし二次会でぐんと人数が減り、遂に彼と隣でゆっくり話せるチャンスが来たのです。

彼は本当にノリも良くて、その場で連絡先の交換もしました。
近くで見る彼は長身(身長は181センチ)で本当に私が大好きな少しミステリアスな部分もあり、ツンデレの要素を持った男性でした。

その場でそれで終わりましたが、私は完全に彼に一目惚れをした上に、話をして益々好きになった私がいました。
すぐに友人に相談をすると、「彼女がいるし、かなり女性には癖が悪いから、お勧めできないと婚約者に言われた」と、告げられました。

そうこうしていると、彼から連絡が来たのです。
友人にはその事は秘密にしました(彼からも秘密ねと言われたので)

私が彼を変えられる

彼とはデートをする度に惹かれて行きました。
しかし私以外にも女性がいる事は明らかに分かっていましたが、はっきり交際を申し込まれた訳でもないですし、そのうち彼は変わる!いや、私が彼を変えるんだと・・・と強く思う様になりました。

しかし、デートをして完全に男女の関係になっているにも関わらず、彼からは一向に何も言われず、凄く曖昧な感じで付き合いは進みました。
勿論友人も彼と頻繁に会っている事は秘密にしています。
一向に変わる様子がない彼。

友人から彼が結婚する事になったんだよ~と聞いて

彼との曖昧な関係が続く中、私の中では彼と付き合っている気持ちでいました。勿論未来を描いたりもしていました。

そんな中、久々に友人とご飯を食べる事になりました。
友人は私に結婚式の招待状を手渡ししたかったようでした。
食事も楽しく進み、招待状も受け取り、そろそろと言う時間に、友人の口から飛んでもない事を知られました。

「そ~言えば、○○くんも結婚するんだよ~」

・・・私は一瞬何を言っているのか分からず、固まってしまいました。
そのただならぬ様子を見て友人は悟ったのか?「もしかして・・・」と言われました。

友人は必死に私を慰めて、婚約者と連絡を取ってくれたり、婚約者から彼に連絡を入れてくれたりもしていましたが、本当にその日の記憶はありません。

彼と最後に会ったのは、それから3日後でした。
彼から出た言葉は、「俺たち別に付き合ってねーし」
まさに逆切れでした。

そんな風に言われても私は彼を失いたくなくて、泣き続けました。
その後は彼の会社の近くをうろついたり、自宅のそばへも行きました。

そんな生活を半年くらい続けましたが、とうとう目が覚めたのです。
あんな男は離れられて良かったんだと。

最初は恨む気持ちもありましたが、時の流れと共に、モテ男を好きになってしまった私は人生勉強を出来たんだと思う様になりました。

それから更に時が流れて、夫と運命的な出会いをして結婚をしました。
今ではモテ男で泣いた日々が本当に懐かしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です